こんにちは!小林です。今回はCROOZ株式会社のインターンシップ参加者2名とCROOZ諸戸さんの対談企画の後編です!前編の最後でインターンに参加することになった阿部さん。参加後に早速感想を聞いてきました!
前編の対談記事↓
目次
【学生プロフィール】
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阿部 広奈
埼玉大学4年生。3年後期を休学して某メガベンチャー企業でのインターンや短期留学など精力的に活動。2019年3月卒業予定。
クルーズのインターンシップを一言でいうと?!
「事業の本質を考えるインターン」
アイデアを出して終わりの新規事業立案も多いと思うのですが、クルーズのインターンでは「その先の事業をどう伸ばしていくか」までを設計するところまでやらせてもらえました。企画した事業がどの時点でどのくらいの規模になるかを数字に落とし込んで、真剣に考えなければならないので難しかったのですが、それだけにやりがいのあるインターンでした。
参加しようと思ったきっかけ
きっかけは、先日の諸戸さんとの対談です。具体的には2点あって、1点目は久々に諸戸さんとお話した内容を振り返った時に改めて、「優秀な学生の中で切磋琢磨してやりきる経験」をしたいと思う気持ちが強くなったこと。2点目は、実際に成長している事業がこれまでどのように伸びてきたのかを学び、「自分たちで事業を伸ばす戦略を考える経験」をしてみたいと思ったことですね。
一番印象に残っていること
SHOPLISTを担当している社員さんの講義です。事業の成長戦略の立て方を基礎から教えていただきました。SHOPLISTがこれまでどのように伸びてきたかという話を実際のデータと照らし合わせながら教えてくださったので興味深くとても学びのあるお話でした。 また、インターン後の振り返り面談で人事の方に言われた、「チーム4人でワーク時間の5時間分のアウトプットではなく、4人いるんだから、20時間分のアウトプットを出さなきゃいけないよ」という言葉が今も印象に残っています。 役割分担が曖昧だった私たちのチームの反省点だったと思います。
参加して起きた変化

今回のインターンで私達のチームは優勝することができました!チームメンバーと精一杯頑張った結果、優勝できたという経験は自分の中でもすごく自信になりました。私は昔から自分に自信がなさすぎると指摘されることが多いので、少しは変われた気がします。
インターンシップの経験がどう活かされているか
インターンシップを通して、自分の強みや弱みがさらに明確になりました。今回のインターンを通して気づけた強みをどう伸ばして、弱みをどう改善していくのかを考えて、今後の就活に備えた自己分析に活かしていきます。また、事業を本気で考える経験をしたことで、普段の生活で接するサービスのビジネスモデルや伸び方などを自分なりに考えるようになりました。この様な視点でサービスを見て考える習慣は今後社会に出てからも活かせるのではないかと思っています。
どんな学生にオススメしたいか
急成長する事業の中身を学びたい学生、アイデアだけでなく数字などのデータを意識した事業立案方法を学びたい方にオススメです!
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CROOZ諸戸さんと阿部さんの対談記事はこちら↓
阿部さんが今回参加したCROOZのサマーインターンはこちら↓
