世界中に企業は何社あると思ってるの!?~将来やりたいことがわからなくて何が悪い!?自分に自信がない現役就活生が未来の就活生に伝えたいこと~

(出典:http://bit.ly/2qjBDTu)

どうも、ブルゾンみやびです。ぺんぎんをこよなく愛する大学4年生、つまり私自身就活中です。しかもまだ私は内定ももらっていないし、就活のことで私が記事なんて書いていいのだろうか、という感じです。そんな頼りない私がこれから書くのは、「やりたいことがわからない」そんな現役就活生、そして未来の就活生のみなさんにぜひ読んでいただきたい内容です。優等生じゃないこんな就活生もいるんだって、少し長くなるかもしれませんが余裕があればお付き合いください。

①将来やりたいことなんて大学生になった今だってわからない

・そもそも世の中にどんな仕事があるのかがわからない

・調べたところで働いている姿を想像することができない

 

多分、多くの就活生は将来やりたいことがわからなすぎて悩みまくるんですよね。

子供の頃に「将来何になりたいですか?」と聞かれた時に「お花屋さんになりたい」と答えていた人って結構いましたよね。何を隠そう私もそう答えていました。

でもそれって、身近にある職業でイメージがしやすかっただけなんじゃないかって最近思うんです。事実お花屋さんになりたいと答えた人達の中で、何人が実際にお花屋さんになったでしょうか。将来やりたいことなんて、子供の頃はもちろんよくわかっていません。じゃあ大学生になったらわかるようになるのか。

少なくとも私はそんなことはありませんでした。

就活をしていく中で「自分はこういうことがしたいんだ!」って言ってる人を見てすごく焦ったりすることがあります。みなさんにもそういう体験をする時が来るかもしれません。

でも焦らなくても大丈夫です。そんな簡単にわからなくて当然なんです。考えたらすぐにぽんって出てくるようなそんな単純な問いじゃないんです。

しかもいろんな企業を見れば見るほど逆にわからなくなってきたりする部分もあります。

やりたいことが明確に決まっていない、答えられない自分を責めないでください。

将来やりたいことなんてわからないよ、って。開き直るくらいでいいんじゃないでしょうか。

 

②かっこいい大人を見つけよう。でも大人の言うことは鵜呑みにしちゃあいけないよ。

私は今まさに就活真っ只中の4年生です。でも未だに何がやりたいかなんて具体的には決まっていません。そうはいっても就活生。どういう風にやりたいことを絞っていっているのか。

絞るためには何よりもまず、どんな企業があるのか、その情報を知らないことには始まりません。そんなわけで就活を始めよう!という初期段階の就活生の大半が合同企業説明会に行くと思います。

毎年3月になると大規模な合同企業説明会が全国各地でいくつも開催されます。私もその中から1度参加したんですが、私の場合は正直行っただけ。数が多すぎるとあまり話を聞く気にもなれず(何言ってんだしっかりしろ)、ただウロウロして帰ってくるみたいな結果に私はなってしまいました。でも、興味のある企業が見つかったり、「就活始めるぞ」っていう気持ちになるにはいいスタートになると思うので、その点ではおすすめです。

さて、私みたいなタイプにおすすめなのが小規模な合同企業説明会です。多くても10社程度の合同企業説明会なら、企業の社長さん自らが来て直接話をしてくださったり、人事の方ともかなり近い距離感で話を聞けたりします。大勢に向けて話をするっていうよりは目の前にいる学生に向けて話をしてくれるので、質問も普段よりすごくしやすいし、話も格段聞きやすいように私には感じられました。

そしてそこで社長さんや人事の方が話してくれたことや、事業内容に魅力を感じたらメモをしてみたりとか。そうやって情報収集したものをもとに少しずつ整理していくと、なんとなくでも「どういう風になりたいのか」「こういう風に働きたい」そんなイメージがだんだんと湧いてきます。

でも最初は話してくれる社長や人事さんってみんなすごく、かっこよく見えるんですよ、無条件に。ただそんなの仕事をしたことない学生からしたら当たり前なわけで。小学生が中学生、高校生に憧れるみたいなもんです。よくわかっていないのに、すごいように思えたりします。

何もしなくてもかっこいいって思ってしまうのに、そこに企業の人事はさらに、自分の企業を良いなって思ってもらえるために色々工夫しています。準備してきています、入念に。だからそれでもここは嫌だな、違うな、って思う部分があったら、それは、本当にやめたほうがいいってことじゃないかと思います。生理的に合わないってやつです。

嫌だと思った時には、そのままスルーするのではなく、どうして嫌だと思ったのかをメモするのもおすすめです。

どういう基準で企業を選んでいるのか、意識して考えてはいない部分が見えてくることがあります。

まぁつまりは何が言いたいのか、というと大人が言ってることをすべて鵜呑みにしなくてもいいんだよ、ってことなんです。

純粋に目の前で話している大人のように自分はなりたい、と本気で思うのかを考えたらいいんです。話を聞いているときは興奮しているので、なんだかよくわからないままにすごく思えてしまってどの企業もいいように思えてしまうこともあるでしょう。そんな時は、お家に帰ってから冷静になって考えてみるのがおすすめです。そんなこんなでこういうのが良い、悪いっていうポイントが見えてきて、その過程で企業選びがだんだんやりやすくなっていきます。

③どういう自分になりたいのかを考える

就活をしていく上で自分が何をやりたいのか。これは就活生の多くが直面する問いです。しかし私は何がやりたいか、が全くもって浮かばなかったので、「どういう環境で働きたいのか」「どういう自分になりたいのか」を先に考えることにしました。

先ほどと若干話が被るような気もするんですけど(ごめんなさい)、小さくても大きくてもなんでもいいんです。「私は絶対土日休みの企業がいいな」とか、「仕事を通して何かこれっていうスキルを身に着けられたらいいな」とか、当たり前っちゃ当たり前だけど「風通しが良い企業がいい」とか。人それぞれ色々あると思うんですけど、それらをどんどんメモするなりしていきましょう。

就活をしていろいろな人の意見を聞いているうちに「やっぱり自分はこういう働き方のほうが合っているかも」とか「興味が出てきたかも」とか全然あると思います。それでもとにかく「どういう自分にになりたいのか」のイメージは忘れずに持って、企業選びをすることがすごく大事かなって私的には思います。

これは本当に私個人の話なんですけど、私はどんなに最初興味がないことでも、環境がよければ自分で楽しい事を見つけて頑張れちゃう人間です。だから逆に言うとどんなに興味のあることでも環境がダメだと一瞬でやる気を失うタイプなんです。だから私は何がやりたいかとか正直1番どうでもよかったんです。もしかしたら私に似た考え方の方もいるかもしれませんね。

そりゃ少しでも自分がやりたいことをやれるのがいいに決まっています。でも私はその企業の人たちと一緒にやりたいことを見つけられるか、やっていけるかのほうがよっぽど、何倍も何十倍も何百倍も重要だと思うんです。

なので私は企業の人と少しでも仕事と関係ないような話とか質問をして、どういう風に普段は企業の人と過ごしているのかをなるべく見るようにしています。これは私が重きを置いている点なので、人それぞれ違うと思うんですけど。

逆にこうなったら絶対仕事ができないみたいなものを自分で持っておくと、消去法で選びやすくなるかもしれません。

④無理に自分を飾ることはしなくていい

就活において私が1番苦手だったことは自分と向き合うことでした。なんなら今も苦手です。自分がしたいこと、やりたいこともわからないし、そんな他人に語れるような人生なんて到底送ってきていないし、アピールできることなんてあるわけない。自分が大学時代で頑張ったことといえばアルバイトくらいだな、みたいな。これまでの自分に向き合えば向き合うほど自己嫌悪に陥っていく、そんな典型的なダメ大学生。

アピールすることがないからって自分がやったことじゃないのに自分がやったことかのように話したりしている人ってたまにいますよね。それをした結果うまく内定をもらうことができたとします。内定をもらえた時はそりゃあ嬉しいでしょう。でも、企業に入社したあとも面接で言った通りの自分を演じなければいけなくなります。演じきれるっていうのならどんなに盛って話しても私は全然いいと思うんです。その人の人生ですから。でも私はそれが絶対できないし、あとで嘘をついたことに辛くなりそうだし、なんならまず嘘をつく勇気がありませんでした。

嘘をつく勇気がないから、私がいい子だとかそんなことを言いたいのではなくて、普通に今まで通りの自分のままで選んでくれる企業に、私は入りたい。これから何十年と付き合っていくかもしれない人たちがそこにいるのに、無理に着飾った私のことを気に入られても私は何も嬉しくないし、お互いにも何も良いことがないんじゃないか。

今まで通りの自分のままで選んでくれる企業なんてこの世にあるのかよ、って最初は思っていたんです。でも、色々と企業を見ていくうちに本当に見つかったりするものなんですよね。不思議なもので。企業ってみなさんが思ってるよりたくさんあるんです。

最後に

そんなこんなで就活を続けていたら、この間すごく素敵な人事の方とお会いすることができました。

その方は私の考えや性格を本当に気に入ってくださっていて、私もその企業の考えとか、社員のみなさんの人柄がすごく素敵だなと感じました。その時、私は特にすごい話をしたわけでもなんでもありません。到底話がうまかったわけでもあないでしょう。それでも私の考えに共感してくださる方だったので当たり前ですけどすごく話がしやすくて。びっくりしました。こんな体験が初めてだったので。

きっとそういう出会いが、どこかであるはずです。早いかもしれないし遅いかもしれない、それもまた人それぞれ。こればっかりは巡り合わせ、ご縁です。

就活をやっていれば、お祈りメールが来ることももちろんあります。自分を否定された気分になったりすることもあるでしょう。でもそれってあなたを否定しているんじゃなくて、もっとあなたには、うちよりあなたに合った企業があるよって、そういうことだって、この前その人事の方も仰っていました。就活をしているとどうしても自己嫌悪に陥りがちになる時期があると思います。でも諦めずに。自分にとって良い企業、自分が一生ここで働いていけるなって思える企業を選ぶためだって考えるように、ぜひしてください。

それなりの大企業に入りたいとか思ったら、やっぱり一定の勉強とかスキルも必要だろうから自分の考えに共感してくれるようにありのままでいこうってだけじゃ、そんなきれいごとだけじゃ正直なかなかきついっていうのは実際あると思います。

ただ自分に自信がなくて、やりたいこともないし就活どうしたらいいのか本当にわからないっていう人のためにこういう就活の仕方、心の持ち方もあるんだよって今日は言いたかった。優等生ばっかりじゃないんです。もちろん私にもまだまだ不安はありますが、同じ不安を抱えて今まさに就活をしている就活生のみなさん、そしてこれから就活に臨む未来の就活生のみなさん、全員に素敵な企業や社員さんとのいいご縁があることを切に願っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

ぺんぎん大好き大学4年生。